未来技術推進検定SDGs編とは
未来技術推進検定SDGs編は、SDGs17の目標を背景とともに理解し、自分とのつながりを確認する試験です。
普段意識せずに実行していることも多いSDGs達成への取り組み。この検定を通じて世界の課題と向き合い、一人ひとりがより具体的な行動につなげる、その第一歩にしてもらえたらと思っています。
検定概要(3級・2級共通)
検定料:3,300円(税込)
- 団体の場合は1人当たりの金額になります。
- 2級の受験は2科目あり、各科目ごとに検定料3,300円(税込)が発生します。
支払方法:
個人:コンビニ払い、クレジットカード払い(PayPal)
団体:請求書払い(銀行振込)
団体:請求書払い(銀行振込)
- 受験者は下記の受験期間、いつでも本検定を受験することが可能です。
- 前項によって受験者はご都合の良いときに受験可能であるため、本検定の未受験・キャンセルの場合に検定料は返金いたしません。
- 協会の責に帰すべき事由又は自然災害等の不可抗力によって本検定の受験可能日が14日以下となった場合のみ、受験料の返金手続きを行います。
返金手続きについては未来技術推進協会のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
なお、振込手数料は受験者の負担とします。
申込受付期間
個人:2021年7月1日(木)~8月12日(木)
団体:2021年7月1日(木)~7月31日(土)
団体:2021年7月1日(木)~7月31日(土)
受験可能期間
共通:2021年8月1日(日)AM9:00
~9月1日(水)AM9:00
~9月1日(水)AM9:00
各級の目安
未来技術推進検定
SDGs編
SDGs編
4
級受験対象の目安
中学生
特徴
SDGsの基礎知識を有し17の目標を身近な事例で考えることができる。
2021年開催予定
未来技術推進検定
SDGs編
SDGs編
3
級受験対象の目安
高校生・大学生・一般
特徴
SDGsの意味、SDGs17の目標、SDGsにする事業などの知識を穴埋め式や選択式を中心に出題。出題数は46問を予定しています(制限時間60分)。
年4回開催中
(2月・5月・8月・11月)
未来技術推進検定
SDGs編
SDGs編
2
級受験対象の目安
高校生・大学生・一般
特徴
「テクノロジー」と「グローバル」の2科目があり、両方に合格して2級認定となります。
難易度は大学受験レベルに相当し、テクノロジーでは科学や数学の基礎知識、グローバルでは英語力が受験に役立つよう構成されています。
難易度は大学受験レベルに相当し、テクノロジーでは科学や数学の基礎知識、グローバルでは英語力が受験に役立つよう構成されています。
2021年8月より開催
(以降は3級と同時開催予定)
未来技術推進検定
SDGs編
SDGs編
1
級受験対象の目安
大学生・一般
特徴
自身の考案した「SDGsの達成に貢献するサービスやプロダクト」をプレゼンテーションしていただきます。あなたがどのようにSDGs達成に取り組み、どのようにSDGs達成に取り組み、どのような成果を得たのか、行動と結果そのものが審査の対象となります。
2022年開催予定